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「パワハラ自殺」、大手住宅メーカーが遺族に和解金6千万円 

 大手住宅メーカー「積水ハウス」(本社・大阪市)の社員だった30代の男性が自殺した

のは上司のパワーハラスメントが原因だとして、兵庫県内に住む男性の両親が同社に

慰謝料など約9,280万円の損害賠償を求めた訴訟が大阪地裁であり、同社が

和解金約6千万円を支払う条件で和解したことが明らかになりました。

 訴状などによりますと、男性は顧客の苦情対応などの統括役になった2010年8月以降、

上司から指導力不足などを理由に「死んでしまえ」「給料泥棒」などと日常的に罵声を

浴びせられていたということです。2011年9月1日に行方不明となり、

6日後、大阪市内の淀川で溺死しているのが発見されました。

 神戸西労働基準監督署は、業務上の心理的負荷で適応障害を発症したことが

自殺につながったとして労災と認定し、男性の両親は2013年2月に提訴し、同社側は

「叱責はあったが、罵倒はしていなかった」などとして請求棄却を求めていました。

同社は「円満に解決すべく和解したが、コメントは差し控える」としています。


  ~PSRNetworkより~


 
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